フロアフロスについて

フロアフロスについて

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こんにちは、いろどり歯科です🦷✨
本日は当院でも販売している「フロアフロス」についてお話しさせていただきます!

みなさんは日頃からデンタルフロスを使っていますか??

🌟デンタルフロスの役割って??
歯と歯の間(歯間部)は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラークが残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分のプラーク(歯垢)を効率よく取り除くことができます。

そんなデンタルフロスの中でも当院がおすすめするフロスが「フロアフロス」です!

🌟フロアフロスのおすすめポイント

①384本の糸をより合わせている
1本1本の繊維がうねっているので、汚れをゴッソリ絡め取りやすい

②摩擦や唾液でフワッと広がる
歯ぐきの中に入れても痛くなりにくい
フロアフロスは、使い心地や気持ちよさにも配慮しています。

③フロアフロスは、繊維の町、イタリア・ミラノ産。繊維のプロがつくる高品質製品なので
使用中に切れることはほとんどありません。

④デンタルフロス研究者のお墨付き
 デンタルフロスの第一人者である
アンナマリア・ジェノベージ教授 (イタリア・ジェノバ大学)が汚れの落ち具合を確認。
「歯肉ケアに最適なデンタルフロス」と推奨しています。

🌟フロアフロスの使い方

◯フロアフロスは中指に巻きつける
 フロアフロスを40~50cmセンチ切り取り中指に、巻きつけます。
 人差し指と親指でフロアフロスをつまみます。つまんだ間隔は3センチ程度。

◯リスク部位(奥歯)から始める
 最初にするのは奥歯と奥歯の間で、歯の側面にフロアフロスを沿わせながら、歯ぐきの中1~2mmまで入れます。

◯1か所ずつキレイなフロアフロスを入れる
 1か所お掃除した所はゴッソリとれた細菌がつきます。
 汚れた所は巻き取り、キレイな所を出して次の場所をお掃除します

毎日1回行うことで、細菌を減少させるため、虫歯、歯周病予防に繋がります。
また口臭の原因菌も減少していくので、プラスな事ばかりです!

最初のうちは、フロスをする習慣がないと大変だと思いますが、お口の健康を守るために歯と歯の間のお掃除も頑張っていきましょう!!

当院の待合室でも販売しておりますので気になる方はお気軽にお申し付けくださいね☺️

ここまで読んでいただきありがとうございました!歯のことお口のことで少しでも気になることがございましたらどうぞお気軽にぜひ一度、ご連絡ご相談ください🍀✨️

 

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