フッ素濃度について

フッ素濃度について

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こんにちは、いろどり歯科です🦷✨

今回は『フッ素濃度』についてお話します!


まず初めにフッ素についてご説明します。
🌟フッ素の効果について

歯は食事のたびに少しずつ溶け(脱灰)、唾液の力によってまた溶けだした成分をもとに戻す(再石灰化)ということを繰り返し、徐々に丈夫な歯になっていきます。
虫歯は再石灰化がうまくいかず、歯が溶け続けて穴が開いてしまった状態です。
再石灰化が虫歯を予防するポイントになっています。
そして、フッ素は再石灰化を助ける役割を持っています。
フッ素には
①虫歯予防
②再石灰化による歯の強化
③虫歯菌を抑制する効果
等の効果があります。

🦷フッ素はあらゆる面から虫歯予防に効果的といわれています。


🌟フッ素の濃度について
フッ素は虫歯を予防するためにできるセルフケア!
約90パーセントの歯磨き粉の中にフッ素が配合されています。
そのフッ素は多く取り込むほど良いというものではありません。
年齢によってフッ素の濃度や量が異なるのです。
皆さんは年齢とフッ素の濃度・量の関係について、ご存知でしょうか?

次に、年齢別に適しているフッ素の濃度と量についてご説明させていただきます。

【フッ化物配合歯磨剤(フッ素配合の歯磨き粉)】

①歯の萌出直後~2才 
歯磨き剤のフッ素濃度→500ppm
使用量→切った爪ほどの量

②3~5才
歯磨き剤のフッ素濃度→500ppm
使用量→5mm程度

③6~14才
歯磨き剤のフッ素濃度→1000ppm
使用量→1cm程度

④15才以上
歯磨き剤のフッ素濃度→1500ppm
使用量→2cm程度


ブラッシング後、 歯みがき剤を吐き出す。

すすぎをする。約15ml(大さじ1)

約5秒間、1回口をすすぐ
【フッ化物洗口】

年齢→4~14歳 
頻度→毎日または週に一 1回程度

ブクブクうがいができるようになってから使用し始めます。

毎日法(225~250ppm、450ppmのフッ化ナトリウム溶液を使用)と週一法(900ppmのフッ化ナトリウム溶液を用いる)があり、5~10mlの洗口剤で30~1分間洗口します。

【フッ化物歯面塗布】

年齢→歯が出た直後~(特に1~13歳) 
頻度→少なくとも半年に1回

特徴
・歯の表層へのフッ素の取り込み量が大きいです

🦷生えた直後の歯に行うのが効果的です。
🦷虫歯のできやすい生えた直後の歯は、2~3年繰り返し塗布することが大切です。
🦷効果的にフッ素を使用して虫歯を予防しましょう。

 

歯のこと、お口のことで、少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください☘️✨

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