2022.10.01

2022.10.01

こんにちは、いろどり歯科です🦷✨


皆さんはエナメル質形成不全症という言葉を聞いたことはありますか?
今回は『エナメル質形成不全症』についてお話しようと思います。

まずエナメル質形成不全症とはどのようなものなのかご説明します。

🌟エナメル質形成不全症とは

・歯が生えた直後から見られる生まれつきの変色のことです。(歯の表面に見られる白色や茶色の部分)
・歯の表面のエナメル質が生まれつきうまく作られず、変色や欠けがみられます。
乳歯にも永久歯にも見られ、その部分は歯の質が弱くなっています。
・エナメル質の厚さが通常より薄くなっていたり、部分的に欠けていたりするようなもののことです。

🌟エナメル質形成不全症の原因

◎全身的な要因
・歯が骨の中で作られるエナメル質の形成時期 、発育時期に何らかの全身的障害(病気、ビタミン不足、遺伝等)で歯の成長が一時的に阻害されることでおこります。
・全身的な原因による場合、左右対称に複数の歯に症状が出てきます。

◎ 局所的な要因
・乳歯の虫歯がひどかった場合や乳歯に外傷を受けた場合に後に生えてくる永久歯がその影響を受けエナメル質形成不全症が見られる場合があります。
・左右対称ではなく、1~2歯が多いです。

🦷乳歯だからと放っておくのでは無く、適切な処置を受けることが大切です。


🌟エナメル質形成不全症の特徴
・エナメル質形成不全の歯は他の歯と比べ、弱くなっているため、虫歯になってしまうリスクが高くなっています。
・エナメル質形成不全の場所が一旦むし歯になると進行が速いと言われています。
・早産・低出生体重児には歯の形成不全が多くみられるという報告もありますが、このようなお子さんは、出生直後の栄養状態や全身の状態が不良になりやすいからだと考えられています。
・乳歯にエナメル質形成不全があると、生え変わってくる永久歯も同じくエナメル質形成不全になるのではないかと心配される方ももいらっしゃるかと思いますが、乳歯の形成不全の原因は永久歯の形成不全につながるものではありません。

🌟エナメル質形成不全症を予防するには
・毎日の正しいブラッシング
・定期的なフッ素塗布
・妊娠中は栄養をまんべんなく摂る
ことが大切です。


🦷フッ素を活用して、虫歯を予防しましょう!
🦷毎日の歯磨き(セルフケア)や、歯科医院での定期的な高濃度のフッ素塗布で虫歯を予防しましょう!
🦷定期的な検診を受けることで、早い段階で気がつくことができます。
🦷正しい歯磨きやフッ素塗布をすることで、歯を強くするように心がけましょう。


歯のこと、お口のことで、少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください☘️✨

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