2022.6.13

2022.6.13

こんにちは、いろどり歯科です🦷✨

今回は歯間ブラシについて紹介します!
まずはじめに歯間ブラシの間違った使用方法と正しい使用方法についてについて紹介します。

歯間ブラシの間違った使用方法
歯間ブラシを歯と歯の真ん中に入れて使用する方法
これだと歯の側面が掃除されません

正しい使用方法
①歯の側面にあてしっかりと歯間ブラシを通す
②歯の上の方をあてる
③自分に合ったものを選ぶ
側面三点(左の歯の側面、右の歯の側面、歯と歯の間の上側)を各面3回ずつ通すようにしてお使いください

⚠️合わない歯間ブラシを無理やり通すことや、強くあてたり、回数を多くすることはしないように注意してください。
歯茎を痛め傷になります

次に、歯間ブラシの使用頻度について紹介します!
歯ブラシは1日3回、毎食後にしていただくことが理想ですが、歯間ブラシの使用頻度は1日1回程度で十分です。歯間ブラシを過度に使用しすぎると、歯茎の炎症につながります。
歯ブラシのあと、就寝前のお時間にしていただくのがおすすめです。寝ている間は唾液が出にくくなり虫歯や歯周病菌が活性化しやすいため、就寝前のケアは歯間ブラシを使って念入りにしていただくことがおすすめです。
使い終わったら水ですすぎ、風通しの良い場所で、乾燥させてください。

歯間ブラシは比較的太い清掃器具ですので、歯と歯の間あまりない方や狭い方にはブラシ部分を挿入できないため、適していません。
無理に挿入しようとすると歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。
歯と歯の間が狭い方は、デンタルフロスがおすすめです。

デンタルフロスに関しても、別のブログで紹介しておりますので、どちらかでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

これまで、歯間ブラシの使用についてご説明させていただきましたが、歯間ブラシを使用するメリットとしては、以下の3点があげられます。
①歯ブラシで取れない歯垢(プラーク)がとれる
②虫歯の予防になる
③口臭予防になる

当院でも、dent.exという歯間ブラシの4sからLまでのサイズを取り扱っております。

特徴
①耐久性が高く折れにくい超合金SAワイヤーを採用。
②歯間に挿入しやすい110°アングルと持ちやすいハンドル。

歯間ブラシは、ご自宅でのセルフケアとしても手軽に行うことができ、おすすめですのでぜひお試しください!

歯のこと、お口のことで、少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください☘️

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